清水の舞台から縄ばしごで降りる

多分月刊です。次回は7月30日に更新です。現在、大幅な負荷軽減のため、画像サイズを長辺350で調整中。

【号外】自由ポータルZに投稿したらいきなり載った

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▲え? マジ?

 

タイトルと画像で、伝えたいことは230%完結しています。

以降の文章は完ッッ全にワタクシの感想です。

 


 

● 異変はブログのPV数から

ブログをやっている皆さんも、やっていない皆さんも、ブログが既に『個人の日記』では済まない世界になっていることはご存じでしょう。

原因はただ一つ。

芸能人も、素人も、動画職人も、誰も彼もがブログで追い求める『PV』。

Page View、早い話が「どれだけ見られているか」。

即ちFacebookの「いいね!」、Youtubeの「高評価」、Twitterの「リツイート数」なのです。

 

で、100万PVとかいう伝説級のブログを夢見ても、トーシロのブログのPVなんぞ高が知れている。

一ヶ月に10回行きゃ良い方でしょう。

このブログも、実は公務員試験の経験に基づく地味に苛烈な記事が最初だったんですが、公開して一ヶ月間のPV、凄いです。

 

0。

 

「公務員試験」という、検索ワードとして多そうなものが、ですよ?

「検索ワードとしてありふれているから」とか「体験談を上げているブログは死ぬほどあるから」とかいろいろ理由はありますが、要するにこうです。

 

何のコネもアクションも無く公開しても

気づかれるわけが無いっすよ奥さん!

 

情報リテラシーの新しい常識として覚えておいて下さい。

 

さて、そんな苛烈な文章は、見た人によっては痛恨の一撃を食らって樹海ダイブする可能性が高いので削除致しました。

(※ついでにこんな腐れ文章がInternet Archiveに入ってないかも確認しておきました)

しかしブログ初心者たる私には、他に何を書けばいいのかも分からない。

だって朝何食べたとかそういう『個人の日記』系は最早つまんないしなあ。

ふーむ。

 

そうだ、ガッツポーズのことはどうだろう。

 

公務員試験一本で、結局秋になっても決まらず、自分はもう終わりなんじゃないかと思っていた矢先にご連絡が来た、ガッツポーズワークショップ。

デイリーポータルZの記事を書くというインターンシップがお亡くなりになった代わりに開催されることになったワークショップ。

緊張のあまりに自己紹介の場で、

インターンシップを申し込んだ一週間後に『あれ無くなりました』と言われて驚いた」

というなかなかに盛りすぎた発言をしてしまったことも思い出される。

(※実際は一ヶ月以上あったと思います。充分驚きましたけど)

そして内定後、ガッツポーズを使ってエラい近場の卒業旅行をしていたのだ。

 

それだ。書こう。

 

こうして『ガッツポーズの真の意味を知った』は内定後の三ヶ月弱で完成したのでした。

 

んで、やっと投稿したのが3月24日。

その勢いで、兼ねてから興味のあった自由ポータルZへ応募。

沢山送られているのは分かりますし、私のそれはFunnyではない。

「ま~、載ったらいいよね~、ハッハ~ン」な程度です。

 

そこから一週間ですよ。

いいですか、一週間ですよ?

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▲What?

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▲What’s happened to this blog?

何これ。

何で急に?

何か過激なこと書いた? 個人特定が来たの?

地元話で固めたから、東京の郊外(とはいえ26市もありますけど)っていうことは明かしてるようなものだけどさ。

 

なまじTwitterアカウントを大量に作っていろんな立場の人になりきっているせいで、ネットの恐怖とは常に戦っている状態のワタクシ。

アクセスが急に増える=炎上と思っているのです。

 

そのすぐ下に目をやって、戦慄しました。

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▲あ!?

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▲何故ここに!?

見紛うはずもありません。

大人が本気で子どもに立ち戻るデイリーポータルZ

そのマスコットキャラクターのZ君です。

いやもうZ様です。後光見えますよね?

 

「載ったんだ」

すぐ分かりました。

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▲心象風景:不安な肉体と喜びに浮かぶ精神(引用:ピレネの城MUSEYより)

 

●またも運が味方した

これでやっと冒頭の画像に戻ります。

 

早速自由ポータルZに向かってみると、何とワタクシのドット絵をサムネイルにしていただいている。

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▲再掲(ページの著作権ニフティ株式会社に帰属)

ヘボコン企画者の石川様より賜った、有り難きおコメントを拝謁する。

詳しくは是非本ページに飛んでいただくとして、ここでは簡潔に。

 

・今週は三本しか投稿されなかった

・だから全部載せた

・ドット絵は新しいが、自分語りばかりでは読み手がとっつきにくい

 

えーっと……。

まず一言、いいっすかね。

 

週区切りの応募だったっけ、これ!?

 

ずっと読んでたのに、気づかなかったよ……。

月単位でかかると思ってました。

だから私も応募後に一週間も放置してたんです。

 

多分ね、他の週だったら絶対載ってない。

絵の目新しさだけでどうにかできる場所ではないと思うんです。

たまたま応募したのが、信じられないほど応募のすっくない週だった。

 

あー、また運に助けられたな、と思いました。

どういうことかは割愛。そういう経験が多いものでして。

 

しかしこうして第三者に見て頂くと、客観的に見えて面白いですよね。

 

過去の自分と向き合うのがテーマだった都合上、自分語りだらけだったわけですが、それは『個人の日記』の域を出ていない。

今回は自由ポータルZファンの皆様がわざわざ読みにいらっしゃってくださったことでPVが爆増した。

逆に言えば、これをポンと出しても『個人の日記』など今更見られるはずが無い。

「別に良いよ、個人の備忘録だから」なら良いんです。

でもコンテンツにしようと思ったら、見る人が面白いと思うかどうかを意識しなければならない。

書いてる自分が面白いこと≠読み手が面白いと感じてくれること。

 

これ、今最前線をひた走るネットコンテンツの全てに共通するんですよね。

大量にあるので動画サイトだけに絞ります。

 

例えばゲーム紹介なら、やってる本人が死ぬほど楽しそうかどうかを直で伝えること。

ワタクシが勝手に敬愛する2bro.さんと三人称さんなんてアホの極みですよ、ピャーピャー騒いでますもん。

「Ahhhhh-Hooooooooh」だの「グェアー」だの「やめてえぇええ」だの、三十路なんて嘘、確実に小学生としか思えないテンションです。

そうすると見てるこっちがつられてゲラゲラ笑う。

もしこれを淡々と「こういうシステムになってて云々」としか言ってなかったらつまらないのです。

でも、じゃあホントに家に友達呼んでゲームやってるテンションで「○○というキャラはクソだ」と言葉汚く罵るかというとそんなことはない。

「○○ダメだー!」と爽やかに笑い飛ばす。これが『見せる』ための行為です。

 

スティーブ峰倉さんのように機械音声を使っている場合は、とにかくネタに極振りする。

マル秘さんのようにその説明音声すら無いなら、編集に力を込める。

 

彼らだけではない。Youtubeも、ニコニコ動画も、バーグハンバーグバーグも、そしてデイリーポータルZも、『見せること』を意識している。

だから「客」がつく。人はそれを「ファン」と呼ぶ。

 

それを極めて短く、しかし確実に言い当てたのが、おコメントの一文です。

読者は自分との距離が近い記事のほうが面白く思うんですよ

 

 

ちなみに、ドット絵に関しては……

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▲絵:谷岡ヤスジ

 

(……年刊になっちまうかもしんないな……)

 

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【結論】

見てもらいたいなら、「見せ」なさい!

(自分に対してのコメント)

 

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他のお二方については、ここでワタクシごときが語るべきでは無いでしょう。 

一読して分かります。恐ろしいです。本気者です。

是非はてブロ経由でいらっしゃった「自由ポータルZって何?」な貴方にも読んでいただきたい!

 

崎陽軒のシウマイ弁当プロ志望届

お化け階段を攻略する。

 

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【おまけ:総括短歌】

誰に向け 文をしたため 放つのか 遠い親戚 近くの他人

 

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【Staff】

企画・構成 清水舞鈴

撮影    清水舞鈴

編集    清水舞鈴

制作    清水舞鈴

監督    清水舞鈴

 

【Special Thanks】

自由ポータルZ

 

自由ポータルZのファンの皆様

デイリーポータルZ

石川大樹氏

 

bad氏(『崎陽軒シウマイ弁当プロ志望届』執筆者)

ファンク・ダ・ネオーン氏(『お化け階段を攻略する。』執筆者) 

 

スペシャルサンクスまできっちりと読む、画面の前の貴方

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、この記事には副題がありません。

号外なのでね!

 

The End